来年の2015年以内の発売を目指し Watch Dogsで大ヤケドしたUBIソフトが現在開発中であるオープンワールド型RPG「The Division」!まずこのディビジョンについてはWDの失態は忘れ手放しで期待したいと私は願っております!PS4の現状を考えれば それはもう神にすがるような思いでありますが そこまでこのディビジョンに期待するのには数多くの理由があります(*^^*) 実はこのディビジョンを手掛けたのは昨年惜しまれつつ他界された軍事アナリストであり著名な小説家である故トム・クランシーによるものであり このディビジョンで描かれる世界観、軍事作戦「Operation Dark winter」はアメリカ軍部により実際に行われた作戦名であります!
概要を説明するとアメリカ国内で発生した9.11同時多発テロ以降 ブッシュ元大統領の命令のもと行われたニューヨークに細菌テロが発生した場合 致死性の高い細菌であれば最悪の場合ニューヨークの人口の90%以上が瞬時に消滅し数週間以内に都市の機能が完全に消失するという科学者や専門家による実際のデータによるものであり こういった状況に陥った場合 超法規的な対応をするため組織されたのが特殊部隊「Directive51」です この組織は大統領、軍部、警察の直接の命令が無くても治安回復のための殺人を含めたあらゆる権限を有し 驚くべきことに組織名は別として実際に存在する機関であることが判明しております!そして今回プレイヤーはこの「Directive51」の一員となりバイオテロ発生後のニューヨークで一体何が起こっているのかオンライン上の仲間とともに真実を探しにいくという事になります
基本的なシステムはTPSであり これまでのトムクランシー氏の代表的な作品であるスプリンターセルシリーズに近い印象を受けますが 大きく違う点はこれまでの氏の作品に多く見られるスーパーヒーロー的な主人公が存在しないことです つまり今作のディビジョンの主人公はプレイヤー自身であり初期設定から高度なカスタマイズが可能となっていてRPG要素が強いGTAオンラインのようなゲーム性が実現されているというのです!
そして更に驚くべきはオープンワールドである そのマップサイズであります!今回GTA5をはじめとする様々な他のオープンワールドタイトルのマップサイズと比較検証しているYoutube動画によると そのサイズはウォッチドッグスの約2倍!GTA5とほぼ同じサイズであるらしいのですが ディビジョンの舞台はほぼ全てが市街地であるニューヨークでありますから GTA5と同じマップサイズといっても内容の濃さが違います 体感的にも相当な広大さであると考えられますし実際のニューヨークと同じように地下鉄網をはじめとする地下空間の存在も明らかになっていることも含めるとゲーム史上まれに見る巨大さであることは間違いなさそうです(*^^*)
このようにPS4をはじめとする次世代機ならではのゲーム性が続々と明らかになっている「The Division」!2015年のPS4市場を盛り上げることができるのか これからも新たな情報に注目する必要がありそうです(*^^*)
↓ディビジョンMAPサイズ GTA5、WDとの比較検証
Tom Clancy's The Division Map Size vs GTA V: Grand Theft Auto 5 Comparison
↓新たに公開されたディビジョンの実際のマルチプレイの実況&開発者インタビュー
Tom Clancy's The Division Gameplay: New Interview! Graphics Downgrade, Classes, Bases! PS4/XboxOne









